上越国境の番人 EF16形

 EF16形は一次形(奥羽本線 福島〜米沢間用)と二次形(上越線 水上〜石打間用)があり、どちらも急勾配区間 用としてEF15形から改造された機関車です。当初水上区に配属されたのは二次形の12両(20〜31号機)ですが、後 に福島区から11・12号機が転属し総勢14両が補機として活躍しました。

1977.07.08  EF1627 水上機関区


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