当時東京区には21両（505〜512、527〜531、535〜542号機）のEF65Pが配置されて いて、浜松区担当（EF58）の「紀伊・いなば」を除く全ての東京口寝台特急列車を牽引してい ました。EF65Pは1965年から特急列車牽引用として合計25両が製造・改造されました。
　　1次型　12両（501〜512号機）
　　2次型　 5両（527〜531号機）
　　一般機（77〜84号機）から改造　8両（535〜542号機）