新潟県糸魚川市にあった東洋活性白土には、横町工場と糸魚川駅積替ホームを結ぶ（約700m） 軌間610mmの専用線が走っていました。使われていた機関車は昭和31年協三工業製（製造番号6086）2号 機くろひめ号で、他にも倉庫の奥に1台（ドコビール製コピー機？）が保管されていました。会社が 解散する1982年10月まで運行していましたが、その後糸魚川小学校に保存された後、2007年9月から はフォサマグナミュージアムに移転しています。